年末の慌ただしさをさほど感じないうちに
2008最終日を迎えています
出会いが有り 別れが有り・・・
その一つ一つ全てがとても大切な一年でした
ありがとう
新しい一年も、多くの出会いと発見がありますように
年末の慌ただしさをさほど感じないうちに
2008最終日を迎えています
出会いが有り 別れが有り・・・
その一つ一つ全てがとても大切な一年でした
ありがとう
新しい一年も、多くの出会いと発見がありますように
<かーら いお>のブランドは色々な所にメッセージが隠されています。
今回は吊り札(殆ど全ての服に付いている名札の様な物)について、初めて解説します。
ブランドの吊り札に使われている<赤>
ステッチと渦巻きそして吊り紐、
その一つ一つにデザイン性だけでは無い<思い>が有ります。
渦巻きは、古代から有る柄で繁栄を願う意味を持っています。
又ファッションの動向は渦巻き状に進化すると言う例えも有り、
<i>の文字に渦巻きを使用しています。
(最近は@に間違われる事も多いですが)
赤いステッチは、配色のステッチをブランドのデザイン核に考えている事と、
同時に一針一針が、人と人との繋がり(刺し子や赤い糸の伝説)と言う意味を表しています。
*刺し子には、物を大切にする心が込められていると言います。
ステッチから繋がった様な吊り紐には、カラーゴムを使用していますが、
そこにも理由が有ります。
着心地の良いストレッチ素材をメインに使用していると言う事、
又ゴムの持つ<柔軟性>がコンセプトの一つでも有るからです。
出来れば捨てずに使って頂けるのが嬉しい赤い紐なのです。
拘りと言うより、もう<おまじない>みたいな感じかも知れません。
「言葉」より『感』を優先に考える為、
細かい説明をするのは粋に感じないのですが、
やはり言葉も大切だと、最近思います。
<言霊>と言う言葉が有るように、
呪文の様な意味合いが言葉には有ると思います。
ブランドロゴについては、又別の機会に・・・